
ロングウォレット内装デザインページ

ー基本標準仕様の内装ですー

標準基本仕様の内装です。マチ付ファスナータイプが標準基本仕様の小銭入れです。


ウォレットを開くと左側に6枚収納のカード入れ右側にファスナータイプ小銭入れこちらにもカード4枚収める事が出来ますその他にも2枚収めることが出来るので計12枚収納できます	お札入れの中に仕切りが付いているので　お札を分けて収納するのに便利です。


小銭入れのファスナー取り付け位置を下げる事でファスナーの金属（むし）部分で革に傷が付きにくい作りになっています。	片側にマチが付いているのでガバット開き小銭の取り出しやすい作りです


内側部分には、たっぷりオイルを含ませたオイルレザーを貼り付けて仕上げています	片側が大きく開くデザインなので別置きカード入れ等を収めるのに便利な作りです。


カードも12枚収納できるので便利です	ここにもカードが2枚入ります。


標準仕様のコンチョです	ロウ引き手縫糸を選ぶことが出来ます指定が無い場合は革の色に合わせます左から・ホワイト・キャメル・イエロー・レッド・ブラウン・ベージュ・ブラック


標準のウォレットリングをご希望で付ける事が出来ます。（希望が無い時は付けないで発送いたします）基本価格に含まれています。	ドロップハンドルを付ける事も出来ます。追金￥800円


ご希望でコーナーアレンジが付きます。指定が無い場合は付けないで仕上げます	ホルダーリングを付ける事も出来ます。追加金額￥2000円


縦型カード入れ７枚入ります基本価格に含まれます	ホルダーリングBタイプを付ける事も出来ます追加金額￥2000円

ー内装を選ぶことが出来ますー

【小銭入れ】

・マチ無し差し込みタイプ小銭入れ（基本価格に含まれます）

マチが付いていないので小銭が少し取り出しずらいのですが、その分ウォレットの厚さを薄く出来るので小銭をあまり多く入れない人には良いタイプです。留め具も革にして内側に金属を使わない作りです。この小銭入れを選んでも基本価格は変わりません。






・スナップボタンタイプ（基本価格に含まれます）


マチが両側に付いているので開く角度が大きく小銭の取出しやすいい作りの小銭入れスナップボタンでワンタッチ開閉


・フラップタイプ（基本価格に含まれます）


スナップボタンを付けず、内側に金属を使わない作りの小銭入れ


・差し込みタイプ（基本価格に含まれます）


マチが両側に付いているので開く角度が大きく小銭の取出しやすいい作りの小銭入れ留め具を革にして内側に金属を使わない作りです

【お札入れ】

・お札入れの追加（追加金額3500円）

内部に仕切りが付いていて便利な作りのお札入れを追加で増やすことが出来ます

・お札入れにマチを付ける（追加金額￥3000円）



標準で付いているマチ付お札入れにマチを付ける事が出来ます。開くのでお札の出し入れがしやすいです

・くり抜きお札入れ（追加金額￥5500円）

画像は1000円札を50枚、1万円札を5枚収めているところです
標準のお札入れは無くなります（オプションとして付ける事は出来ます）




サドルレザーを数枚張り合わせ、中をくり抜き残した周りの部分でお札の入るスペースを作ったお札入れです。上部から下部まで同寸法のスペースがあるので、お札の収まり具合が良いです。また、両脇にもマチを付ける事でさらにお札の出し入れがスムーズになります


手縫いをする為に、ヒシ目穴を開けるのですが、厚さが約10mmと厚い為、綺麗に真っ直ぐそろえてヒシ目穴を開けるのは至難の技です。特殊な方法を工夫して、綺麗にヒシ目穴を開けています。

・マチ付大型カード入れポケット（追加金額￥9000円）

ARWタイプのウォレットをお希望の場合変更可能です
標準のお札入れは無くなります（オプションとして付ける事は出来ます）


底の部分にもマチが付いているので 100万円の束を納めることが出来ます。	カードいれポケットにもお札、領収書等を納めることが出気便利な作りです

カード入れの裏側に両面にお札入れが付いています


標準内装のウォレットと比較すると随分ボリュームのあるウォレットです


マチ付大型カード入れポケットにマチ付お札入れを追加でつけたものです




ウォレットの場合このコバ面（革の切り口面になります）の仕上げが腕の見せ所の一つになります。革の裁断面をカンナ・ヘリ落とし等の道具を使い面取りし耐水サンドペーパーで整えながら天然フノリをベースとしたアレスオリジナルブレンドのコバ処理材を磨りこみ磨き上げて仕上げいきます。耐水サンドペーパーでの仕上げは、始めに120番又は、240番の中目である程度コバ面を整えます。更に400番で整え、800番目の細めで仕上げます。場合によっては、1000番または1500番の極細目で最後の仕上げをします。この10数回に及ぶ工程を経て、革を曲げても割れにくく透明感がある美しい艶のあるコバ面に仕上げていきます。