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【革のリペアトップ 】 |
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北海道のT.T様 DAINSE・ダイネーゼの革ツナギのリペア |
エアバッグが作動するような危険なクラッシュをした、ダイネーゼの革ツナギ流石に各部分にダメージが残っています。 |
何とか復活できませんかと言う事で、リペア作業進めました。 |
・コブ及び背中部分の開いている革の補修をする |
・腰シャーリングを使えるように補修をする |
・左肩金属パーツ取り付け部分の糸のほつれの補修をする |
・腕部分のケブラーニット、オレンジの革を綺麗に補修をする |
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ー 各作業ごとにまとめてみましたー |
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送って頂いたダイネーゼの革ツナギです |
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リペア作業では邪魔になりますので作動したエアバッグを外します |
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コブ部分のリペア作業を行います |
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コブを収めるためのパーツを取り外します |
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リペア作業をする時邪魔になるコブを取り外します |
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当て革をして開いている革を補修します |
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コブ分のリペアが仕上がりました |
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腰シャーリング部分のリペア作業を行います |
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かなり厳しい状況です |
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革に穴が開いてしまった部分には、上から当て革をしてシャーリングの縫製を行います |
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この部分は幸い革は、切れていたり、穴も開いていなかったので、前に開いていた針穴を目がけて一針人針縫製して |
シャーリングのリペアを行いました。 |
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難しい作業でしたが腰シャーリングも復活しました |
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金属パーツ取り付けの糸が切れてしまった為リペア作業を行います |
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この部分は、構造上リペアの時にミシンで縫うこ事が出来ない為、手縫いで縫う事にしました |
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リペア仕上がりました |
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背中部分のリペア作業を行います |
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ダメージの残っている部分を分解 |
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して、その上に新しい革を貼り付け |
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るようにします。 |
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背中部分のリペアが仕上がりました |
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腕部分のリペア作業を行います |
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ケブラーニットを外します |
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ダメージが残っているニットの上に |
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新しいケブラーニットを 張り合わせて |
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仕上げます |
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ダメージが残っているオレンジの革を取り除きます |
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カットしたオレンジの革を貼り付け、縫製して仕上げます |
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壊れた袖のファスナーの交換をします |
直したケブラーニットを縫製します |
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腕部分のリペア作業が仕上がりました |
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ジャケットのリペアが仕上がりました |
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