革のリペアトップ
 
 B-3 ジャケットのリペア 
 サイズが大きくガバガバで折角のB-3がかっこ悪くて・・・
・胸回りを20p詰めます
・ウエスト回りを6p詰めます
・腕繰り回りを10p詰めます
・袖丈を3p詰める
・手首回りを5p詰める 
・二の腕回りを10p詰める
・左右の襟の高さを同じ寸法にする 
・襟先をカットして襟の先までファスナーを取り付ける (ファスナー交換する)
・襟、ウエスト回りのバックル、ベルトを取り外す 
     
 持って着て頂いたジャケットです    ファスナーはこの部分が良く壊れます
     
 ウエストのバックル、ベルトです  襟のベルトです  襟のバックルです
     
   ウエストバックル、ベルトを取り外し  襟のバックル、ベルトを取り外します
   ます  
     
 ー ここからばらし、カット作業を初めますー 
 前身頃と後ろ身頃をバラシます  前身頃と後身頃が分かれました  
     
 身頃より腕部分を取り外します    取り外した身頃より型紙を作ります
     アームホールを新しく作ります
     
   型紙が出来上がりました。  型紙より前身頃を胸部分5pウエスト
   原型より肩幅を4p詰めます  回りを1.5pカットします。
   前身頃、後身頃の胸回りを各5p  
   ウエスト回りを各1.5p詰めます  
     
 型紙より後身頃から肩幅をカットします。リペア作業で最も緊張するのは取り返しが出来ないこのカット作業です。
 
 二の腕周りも10pカットします  袖丈も3pカットします 
     
 ライン革を元通りに縫製して仕上げます  
     
 ファスナーを取り外します  襟先をカットします  新しいファスナーを取り付けます
     
 襟先までファスナーを取り付けます  ファスナーの取り付けが仕上がりました 
     
 
 
 
 
 
ジャストフィットの体にピッタリのジャケットに仕上がりました 
     
 
 
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