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【革のリペアトップ 】 |
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ビートルズトリビュートバンド、『The Beat ★ rush』でJohnパートを担当をしている、
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松戸市在住のK・K様よりジャケットの改造依頼 http://www.beatrush.net/ |
・The Beatlesの革ジャンに良く似た仕様のヨーロッパ製ヴィンテージ(1950年代〜60年代)ジャケットを手に入れました。 |
・多分、襟にもニットリブが付いていたであろうきず痕跡も見られる。 |
・襟の大きさや形も良い線言ってんだけどなぁ・・・しかし俺には大きすぎたあぁ、残念 |
・と言う事で大変大掛かりなジャケットの改造を始めます |
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【襟の改造】 |
・襟の革部分にリブニットを付けるようにする |
・襟のリブニットの革の部分をカットして襟の形を直す |
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・片玉縁ポケットを両玉縁ポケットに直す |
・エリ、腰、袖リブを新しい黒色リブニットに交換する |
・袖丈を7p程度詰めます |
・肩幅を片側2p詰めます |
・胸回りを14p詰めるようにする |
・ウェスト回りを10p詰めるようにする |
・腋の下にプリーツを付けて腕が上がるように改造ッする |
・太い二の腕を細くする |
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持ってきて頂いた革ジャケットです |
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片玉縁ポケットポケットです |
リブニットが付いていません、 |
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革も広いです |
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ジャケットの分解作業を始めます |
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襟も分解します |
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胸回り、ウエスト周りを詰める為、身頃の脇部分をカットします |
肩幅もカットします |
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両玉縁ポケットに改造します |
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袖丈を詰める為7pカットします |
太い二の腕部分をj細くする為革を |
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カットします |
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腋の下に腕が上がるようにプリーツを設けます |
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襟の革部分を取り外します |
罫書きのように革をカットして |
取り外した革よりリブニットの |
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リブニットが見える部分を広げます |
型紙を作ります |
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リブニットの裏側に革を貼り付け |
裁断したリブニットに襟本体を 付けます |
リブニットを裁断します |
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縫製して襟を仕上げます |
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裾リブを交換してリブを仕上げます |
袖リブも交換して仕上げます |
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両玉縁ポケットに改造しました |
襟の改造も仕上がりました |
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腋の下に設けたプリーツのおかげで腕が上がります |
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リペアが仕上がりました |
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