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【革のリペアトップ 】 |
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30’SのLaskinlambのグリズリージャケット(熊ジャン) |
・劣化の激しいムートンをヴィンテージジャケットに合う風合いの良いムートンに交換する |
・取れかけている袖ベルトを直す |
・取れかけている腰ベルトのループを直す |
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持って来て頂いたクマジャンです |
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ヴィンテージ レザージャケットですので、どうしてもムートン部分は劣化が激しいですね |
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袖のベルトが取れ掛かっています 。この部分も直します |
腰ベルトループも取れ掛かけています |
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この部分も直します |
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バラシ作業を始めます |
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背中部分のムートンが取り外せました |
裏側に補強の跡が見えます |
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前身頃と襟部分の取り外しました |
ポケットを取り外します。このポケットの生地もそのまま後で使います |
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取り外した襟より型紙を作ります |
身頃の型紙も作ります |
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ムートンの裏面にカットラインを罫書きます。その罫書きラインに沿ってカッター |
取り外したポケットの生地を使い |
で裁断します |
ポケットの縫製をします |
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縫製を進めます |
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ヴィンテージレザーに合う、風合いの良いムートンで雰囲気も良く満足していただきました |
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