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| 【ダイヤモンドステッチウォレットの製作工程をアップします】 |
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| LAW-004ダイヤモンドステッチウォレット |
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| ・ダイヤモンドステッチを作ります |
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| ダイヤモンドステッチの型紙です |
馬革に印を付けます |
印に合わせて罫書きを入れます |
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| 罫書きが仕上がりました |
ゆっくり復元する低反発衝撃吸収パットです |
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| 指の跡です |
罫書きのラインの上を縫います |
料理で使う菜箸を使い革を整えながら |
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ダイヤモンドステッチを縫い上げてい |
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きます |
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| 大分出来てきました |
縫製が仕上がりました |
イメージ通りの触り具合のダイヤモンド |
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ステッチが出来上がらず、30数個作り |
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やっとイメージのダイヤモンドステッチ |
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パットが作れました |
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| ロングウォレットを作る為の革パーツです |
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| ・カード入れを作ります |
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| カード入れのコバ面をアレスオリジナルコバ磨き液を塗り、布で磨きます |
革のコバ面を磨くのでどうしてもバリが |
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出ます。裏側からそのバリを押さえる |
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ように整えます。 |
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| 革漉きの機械でカード入れの中に隠れ |
うすい色の部分が革を薄くした部分で |
カード入れは7枚革を使うので、7枚革 |
| る部分を薄く漉きます |
す |
を重ねると革を薄くする効果がわかり |
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ます |
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| ゴムのりを塗る部分をカッターで荒らし |
荒らした部分にゴムのりを塗ります |
カード入れにもゴムのりを塗ります |
| ておきます |
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| カード入れをベース革に貼り付けます |
カード入れの各パーツをまたぐ様に |
手縫をしてカード入れの完成です |
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手縫の為の穴を開けます |
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| ・小銭入れを作ります |
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| 馬革の床面（裏面）を綺麗にする為 |
左側が床面を仕上げた革です |
小銭入れ部分にアレスの刻印を熱と |
| アレスオリジナル溶剤を塗りガラス板 |
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圧力で押し当て革に刻印します |
| で床面を整えます |
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| 小銭入れにマチを付けているところで |
両側にマチが付きました |
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| す |
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差し込み部分です、先に手縫をする為 |
小銭入れ本体に差し込みを付ける為 |
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の穴を開けておきます |
革表面を荒らします |
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差し込みを接着剤で付け固定します |
荒型の小銭入れが仕上がりました |
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| 型紙合わせて回りをカットします |
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手縫をする為の穴を開けます |
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手縫で小銭入れを縫製します |
マチ付差し込み小銭入れの完成です |
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フラップタイプ、スナップボタンタイプ |
| ・ウォレット本体を作る |
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小銭入れ等も用意しております |
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| ウォレット本体へ裏張りの革を張り付けます |
カード入れ、小銭入れが付く部分の革 |
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を荒らします |
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| カード入れ、小銭入れが付く部分の荒 |
カード入れ、小銭入れ部分を貼り付けます |
| しが終わりました。 |
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| ウォレット本体の荒仕上げが仕上がり |
型紙合わせて回りをカットします |
手縫い糸の納まりを良くする為に |
| ました |
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ステッチンググル―バーで溝を付けま |
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す |
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| 手縫を初めます |
ウォレットの場合このコバ面（革の切り口面になります）の仕上げが腕の見せ所 |
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の一つになりま す。革の裁断面をカンナ・ヘリ落とし等の道具を使い面取りし |
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耐水サンドペーパーで整えながら 天然フノリをベースとしたアレスオリジナル |
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ブレンドのコバ処理材を磨りこみ磨き上げて仕上げ いきます。 耐水サンド |
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ペーパーでの仕上げ は、始めに120番又は、240番の中目である程度 |
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コバ面を整えます 更に400番で整え、800番目の細めで仕上げます。 |
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場合によっては、1000番または1500番の極細目で最後の仕上げをします。 |
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この10数回に及ぶ工程を経て、革を曲げても割れにくく透明感がある美しい |
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艶のあるコバ面に仕上げていきます。 |
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| ウォレットが仕上がりました |
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